SCIMの意味

SCIM
スキム

公式・公的資料で確認

SCIMとは

SCIMはSystem for Cross-domain Identity Managementの略で、サービス間でユーザーやグループの作成・更新・削除を自動化するためのHTTPベースの標準プロトコルです。SSOの認証そのものではなく、アカウントのライフサイクル管理に使います。

SCIMは何の略?

分野別の意味

セキュリティ・認証

System for Cross-domain Identity Management

クロスドメインID管理システム

HTTP APIでアカウントやグループを同期し、入社・異動・退職に伴うプロビジョニングを自動化します。

公式・公的資料で確認

詳しい説明

それが何か、何ができるか、どこで使われるか

SCIMはSystem for Cross-domain Identity Managementの略称で、複数のドメインやクラウドサービス間でユーザーやグループの識別情報を交換し、プロビジョニングを標準化するためのプロトコルです。RFC 7644では、SCIMサービスがHTTPでリソースを公開し、ユーザーやグループの作成、取得、更新、削除、検索を扱う仕様を定めています。企業のIDプロバイダーからSaaSへ入社・異動・退職の変更を連携し、アカウント作成や無効化を自動化する用途が代表的です。SCIMはSAMLやOpenID Connectのようなログイン認証・フェデレーションのプロトコルではなく、認証後も含めたアカウントのライフサイクル管理を担います。実装時には、属性マッピング、外部ID、グループ所属、PATCH、ページング、再試行、認証、削除と無効化の扱い、受信側のレート制限を確認します。読み方は英字をそのまま読まず、一般に「スキム」と読みます。

SCIMが整備された背景には、複数のクラウドやドメイン間でユーザー・グループの作成、更新、削除を個別連携せずに扱う必要があります。RFC 7644のHTTPベースのプロビジョニング仕様として整理します。

SCIMはユーザーやグループのプロビジョニングを扱う標準なので、SSOの認証プロトコルとは役割を分けて確認します。

関連する用語

この言葉を位置づけるための関連語

根拠資料と確認状況

確認日・出典

確認状態

公式・公的資料で確認

最終確認

2026/8/23

調査した根拠と項目別の確認履歴をもとに掲載しています。

掲載方針を見る

読み方と意味を、
分けて確認。

正式名称、意味、使われる分野を分けて記録しています。